メダカ自由研究キット
「メダカ自由研究キット」を販売開始しました♪
いよいよ夏休みが始まりました。
今年の自由研究、メダカの卵と稚魚の観察はいかがですか?
☆メダカの卵 10個
☆水草 3種類
☆グリーンウォーターのもと
☆稚魚用のえさ
☆観察用ルーペとスポイト
☆説明書つき
販売価格:1200円
<使い方>
まず、稚魚のおうちの準備から。
適当な容器を用意して、7分目ほど水を入れ、
グリーンウォーターのもとと水草を入れて、ベランダの日陰などに置きます。
いい状態になるのに2~3日かかるので、早めに準備しておきましょう。
※直射日光は避けてください。
※砂利やソイルを入れてはいけません。
写真は、2Lのペットボトル(固いもの)を横において、上部をカットしたものです。
100円ショップの飼育容器などでもOK。
バケツや栓のできるプランターならなおグッド。
緑茶程度の色になったらグリーンウォーターのできあがり。
ここが、生まれた稚魚のおうちになります。
つぎに卵の観察です。
卵は、小さいほうのタレビンに入っています。
水草が入っていたプラカップを再利用して、そこに移し、
乾かないように適量の水を足してあげてください。
観察するときは、スポイトでそっと吸い上げて、
プラカップのふたに載せ、ルーペで観察します。
(顕微鏡レンズをスマホにつけて観察するともっと面白いです。
卵の中で心臓が動いている様子を動画で撮る事もできます。
スマホ用顕微鏡レンズは、各種1000円くらいから売られています)
毎日ぐんぐん育って様子が変わっていくので、
拡大してみながらスケッチして日記をつけましょう。
運がよければ、卵から稚魚が出てくる瞬間を見られるかもしれません。
(しっぽから先に出てきます。しっぽの出た卵があったらチャンス!)
稚魚が生まれたら、3日くらいはプラカップのままで大丈夫。
やはりルーペで観察してみてください。かわいいですよ♪
その後は、作っておいたグリーンウォーターにお引越しして、
「稚魚のえさ」を、ほんの少しずつ、与えます。
(ほんの少しの目安=つまようじの先ですくえるくらいの量)
大人のメダカも飼っている場合、1.5センチくらいに育ったら、
いっしょにしても大丈夫です。
観察日記をつけて、自由研究にしてくださいね。
お求めは
☆つくば駅構内「つくばの良い品」
☆イオンモールつくば内「えるふ農国」
にて。
(事前に予告していただければリーゾでも販売します)
数量は、できるだけ欠品しないようにしますが、かなり限定です。
売り場に行ってもなかったらごめんなさい・・・。
なお、えるふでは、水草、えさ、グリーンウォーターのもと、卵、その他メダカ飼育グッズの単品販売もしています。
必要なものだけそろえたい場合、追加でほしい場合にご利用ください。
« 7/13セミナー報告 | トップページ | すいすい通信 vol.65 2016年8月3日配信 »
「生き物たち」カテゴリの記事
- あきびんでミニアクアリウム(2016.12.05)
- ミニミニ!アクアリウムづくり(2016.10.06)
- メダカ自由研究キット(2016.07.26)
- 試験管アクアリウム(2016.05.02)
- ミニアクアリウムが進化しました(2016.03.23)
コメント