今年度のリーゾ快適化計画♪
昨年度やり残したトイレの壁!
こんな感じでした。
タイル張りで、見た目も古臭いし、触るとヒヤッとするし、あまり快適ではありません・・・。
昨年度、「段差のある和式トイレ」から「洋式の洗浄便器」に変えたときに、
壁まで施工してもらう予算がなく、
(リフォーム業者に頼むと、タイル壁を壊して、平らにならして、
パネルを張りなおすことになり、数十万円かかるんです)
それなら自力でなんとかしようと思ってそのままになってました。
冷たいタイル壁が消えて、温かみのあるウッディーな腰壁が完成!
極寒だったトイレの寒さが和らぎました。
種を明かせば、本来は床に貼るものである「クッションフロア」を、
強力な両面テープでタイルの上に貼り付けただけなんです。
それだけだとバレバレなので、床との境目に「幅木」と呼ばれるものを貼り付けました。
さらに、腰壁のてっぺんにクッションフロアの切り口が見えちゃうので、
1cm角の檜の角材にニスを塗り、上に貼り付けてみました。
難しかったのは、コンセントやペーパーホルダーのある正面の壁と、
水道管などいろいろくっついているトイレの背面の壁。
クッションフロアを複雑な形にカットしなくてはならず、
何度も仮貼りしながら微調整して仕上げました。
ついでに、洗面スペースの方も同じように腰壁にしました。
(こちらは切り込みが少ないので簡単でした)
所要時間は、3人で3時間程度でできました。
今年度は、これに加えて、洗面所とトイレの間の壁(兼ドア)に壁紙シールを貼り、
トイレのドアノブの交換(バリアフリーのハンドル式に)もやりました。
もちろんDIY。
クッションフロア、幅木、角材、両面テープ、壁紙、ドアノブ、
全てアマゾンで購入しました。
ここまでで、材料費は2万円かかっていません。
残るは、洗面台・・・。
近いうちになんとかするつもりなので、この面だけ壁を貼ってません。
さすがのリーゾでも、洗面台の交換は自力では難しそうなのですが、
なかなか納得できるプランに出会えず、ペンディング中です。
年度末はぽっかり暇な時間ができるので、こういう作業が楽しめます。
リーゾのHPはこちらです。
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