魚沼だより(1)
リーゾが開発した新品種、「コシヒカリつくば黒1号」は、
今年度はつくば市内の田んぼに加えて、
美味しいお米の名産地でおなじみ、
新潟『魚沼』でも栽培していただくことになりました。
子育て主婦ばかりで、泊まり出張は無理なリーゾ、
残念ながらなかなか現地には行けないのですが・・・
魚沼での栽培を担当しているリーゾ顧問Oさんが、
ときどき訪問してレポートしてくださいます。
まずは、田んぼの遠景。
魚沼ってこんなところです。
この田んぼで育てていただくそうです。
まだ雪が残っています・・・(撮影は4月中旬)。
それにしても広い田んぼです。
こちらは、コシヒカリつくば黒1号の種籾の発芽の様子です。
同時に催芽したコシヒカリと比べて、発芽が早い、とのこと。
古代米のパワー(ポリフェノールの抗酸化作用)が効いているのかも?
苗の量から逆算して、栽培面積は75アール程度になる予定です。
すくすく育ちますように・・・遠くから応援してます。
「コシヒカリつくば黒1号」のご紹介ページはこちら。
http://www.rizo.co.jp/ktk1.html
(特典つき予約販売、始まってます)
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がんばってますね。
女手ひとつで(失礼)、少しずつ、収穫量が増えていくあたり、
「夏子の酒」を再読しているような、不思議な感慨を覚えます。
古代米がもたらす、新たな日本酒の魅力。
なぁんてことになると面白いですね。
投稿: たかたか | 2014年5月11日 (日) 01時13分
たかたかさん
いつもコメントありがとうございます♪
「夏子の酒」の展開に似ているとのご感想、うれしいです。
古代米を使ったお酒もあるようですし、
もしかしたら将来、美食同玄米を使ったお酒も生まれるかもですね。
楽しみにしててください。
投稿: 管理人 | 2014年5月11日 (日) 06時48分