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2012年4月の9件の投稿

2012年4月26日 (木)

96ラックに粉砕用ビーズを一度に落とすには

ラボで役立つかもしれない、プチ裏ワザです。

 

DNA抽出の前処理などで、サンプルを粉砕するときに、金属やセラミックのビーズ(ボール)を使うことがあります。

チューブを激しく振ることで、ビーズがサンプルを叩き潰すわけですね。

さらに、サンプル数が多いときには、チューブの代わりに96ウェル式のチューブラックを使います。

ここで問題になるのが、この96個の穴に、ひとつぶずつビーズを入れるのが面倒だ、ということ。

ピンセットでつまんでひとつずつ入れていくのは、ビーズが滑ってつかみにくく、

何ラックもあるときは気が遠くなりそうです。

手の中にまとめて包み込んで、指で順に落として行く手もありますが、

うっかり2粒入ってしまうととても面倒なことに。

 

そこで、96個の穴に、ビーズを一粒ずつ、一気に落とす方法を考えました。

使うのはこれ。

Photo

おあつらえ向きに、96ラックと同じ位置に、96個の穴が開いた、

プラスチックの板です。

詰め替え用のピペットチップを買うと、チップの支持体としてついているものです。

普通は廃棄する部分ですが、なんとなくもったいないので取ってありました。

これを2枚用意します。

 

ビーズの方は、1kg入りなどで売っているものを、

清潔なタッパー(A4サイズくらいの薄型が良い)にざらざらと空けておきます。

 

穴あきプレートを2枚重ねて、穴が半分ふさがる程度にずらし、しっかり持ちます。

穴に指がかからないよう、側面に指を当てて押さえるのがコツ。

Photo_2

2枚の間に隙間が開かないよう、ぴったりと合わせておくのも重要なポイント。 

その状態で、タッパーのビーズをすくい取るか、スプーンなどで振り掛けるかしてやります。

軽く揺らしてやると、ビーズはプレートの上を転がりながら、穴の中におさまっていきます。

ビーズのサイズにもよりますが、同じ穴に2個は乗りません。

(写真は4ミリ径のビーズを使用)

Photo_3

こんな感じに乗っかります。

写真では全部の穴に入ってませんが、実際は全部に入れます。

すべての穴に1個ずつビーズが乗ったら、チューブラックの上に移動。

 

もうお分かりですよね!

チューブラックの真上にしっかり合わせて、プレートのずれをそっと戻しますと・・・

ザッ!

小気味良い音を立てて、96個の穴に、96個のビーズが落下します。

なかなかの快感です!

(音つきの動画がないのが残念・・・)

 

実はこれは、大量のサンプル粉砕の必要に迫られ、大げさでなく、

脳みそから汗がでそうなくらいに頭をひねって考案したワザです。

(思いついてしまえば、なんてことはない方法ですが・・・)

96での粉砕をルーチンで行っているラボでは、ものすごく労力削減になります。

ご参考になれば幸いです。

   

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2012年4月25日 (水)

今年の金魚の卵

リーゾの春といえば、金魚の産卵。

(・・・本業関係の、イネの播種とか植え替えとかもあるんですけどね)

 

なんですが、今年はラッキーなことに、

「金魚養殖のプロフェッショナル」から、貴重な卵をいただくことができました。

Photo

24日に、小箱に入って届きました。

稚魚より卵の方がずっと送りやすいそうです。

 

Photo_2

こちらは「出目金」の卵(赤、黒、三色のミックス)。

産卵巣にくっついてます。

 

Photo_3

こちらは、なんとなんと、「透明金魚」の卵です!

写真だとよく見えませんが、結構たくさんついてます。

 

さっそく温室に持って行き、スチロール箱に水を入れて移しました。

Photo_4

孵化して動き出したら、えさ(プランクトン)のわんさかいるプールに引越しの予定。

 

でもやっぱり、手元でも観察したい気持ちがむらむら・・・。

Photo_5

ペットボトル(横において上面をカット)水槽に、少しだけ残しました。

こちらは孵化したら、ブラインシュリンプで育ててみる予定です。

(手に負えなくなったら、温室プール行きです。)

 

卵をよーく見ると、もう「目玉」が見えてました。

元気な金魚が育ちますように!

 

「透明金魚」は、愛知県の浅井養魚場で作出された品種です。

内臓が透けて見えるのが特徴ですが、色白で優雅な金魚なんですよ!

詳しくは、浅井養魚場さんのサイトをご覧ください。動画もあります。

 

成長過程を時々アップしたいと思いますので、

お好きな方は覗きにきてくださいね。

 

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2012年4月23日 (月)

あがらないプレゼンのコツ④

リーゾのメルマガ「すいすい通信」の新企画「すいコム!」。

第一回のお尋ね、「あがらないプレゼンのコツ、教えてください!」に寄せられた、

読者様からのコメントをご紹介しています。

その第4弾です。

  

『プレゼンであがらないコツなんぞは無い、と思うことでしょう。』

 

・・・これだけです。

でも、含蓄あるメッセージだと思いました。

 

コツがあるはずだと思うから、ひたすら練習することに集中できない、

ということはあると思います。

コツなぞない、と悟ることで、プレゼンの準備に全力投球できる。

 

・・・これって、チャレンジングな仕事や課題、全般にも言えることですよね。

(例えば、受験、語学習得、ダイエット、金儲け、その他諸々・・・)

苦しいことに立ち向かうときに、

「近道があるのでは?」 「楽する方法があるのでは?」 と思わず考えてしまうけれど、

そんな邪念があるからかえって遠回りになったり、だまされたり、

しちゃうのではないでしょうか。

 

今回の企画で、いろいろなコメントをいただきましたが、

皆さん、それぞれ苦労した末に、自力で会得した「コツ」を教えてくださいました。

たぶん、そこに至るまでの過程は、「コツ」などとは無縁の、

一途な努力だったのではないかと思います。

 

皆様にいただいたアドバイスを大切にして、

次回(いつかな?)のプレゼン準備に臨みたいと思います!

ブログ読者の皆様も、ぜひ参考になさってください。

改めて、コメントありがとうございました!

次回の「お尋ね」もぜひよろしくお願いいたします。

  

ほぼ月刊のメルマガ「すいすい通信」、読者募集中です。

送ってくれていいよ!という方は、ぜひリーゾまでご一報ください。

ご連絡先 info*rizo.co.jp(*を@に変えてください)

  

リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

  

あがらないプレゼンのコツ③

リーゾのメルマガ「すいすい通信」の新企画・「すいコム!」、

「あがらないプレゼンのコツ、教えてください!」というお尋ねに、

お寄せいただいたコメントのご紹介、第3弾です。

 

『学会であがらない話し方

学生時代は、

「間違った情報を伝えてはいけないから、一字一句違わぬように、準備した原稿を読み上げなさい」

とのご指導を受けました。

よって、学会でも修論・博論の発表でも原稿を読み上げていました。

スクリーンを指すところも原稿に書き込んでいました。

そんな状態ですから、原稿から目を離してから読んでいた場所に戻れなくなると、

一気に緊張が高まり、頭が真っ白になりました。

発表自体も緊張する作業として刷り込まれてしまっていたので、

学会などの冒頭で声が裏返ってしまい、ラボの同僚に笑われたりもしました。

 

博士をとっていまの職場に入ってからは、原稿から卒業しなければならないと思いました。

でも、怖くて原稿なしでの発表はなかなかできませんでした。

上司も発表時の原稿については何もおっしゃいませんでした。

しかし、留学先での初めてのプレゼンが契機だったように覚えています。

そのラボでのゼミでは、発表者へのフィードバック係が学生から当番で選ばれ、

発表の良かった点、悪かった点が教えて貰えました。

 

その際、博士課程の学生から

「みんなの顔を見て、目を見て話した方がもっとよくなるよ」

と言われたことで、目が覚めました。

原稿の棒読みでは聴衆に研究内容は上手に伝わらないと肌で感じました。

 

そこでまず、原稿は学生時代通りに準備するのですが、

間違えても良いからなるべくそれを読まないようにしました。

丸暗記の記憶力もなく、努力もできなかったので、

図表から言えることは何かを今まで以上に短い言葉で考えるようになりました。

そのうちに、文字情報がないと頭が白くなった時に対処できなくなるので、

スライド自体に短い言葉を入れる様になりました。

つまり、スライドに最低限の情報を入れ、

スライドをみれば私も聴衆も何を言いたいかがわかるようにしたのです。

図表だけではなく、図表データを出す意図、そして図表から言いたい結論を入れました。

 

いまでは、元来横着な性分も手伝って、英語でも日本語でも、

スライドだけ準備して全く原稿を作らなくなりました。

しかし、むしろプレゼンが上手いと褒めて頂けるようになっています。

そして、どこに冗談を織り込もうかと考えてしゃべります。

実際に入れるか、実際にうけるかは別問題ですが、

多少怒られてもいいからと開き直り、

学会発表中に一回くらいは笑いが欲しいと考えながら学会に向かいます。

 

大学での特別講義、セミナー講師等の時には、間違いなく、

何回笑い場所を作るかに神経を使います。

自分の話に聴衆を引き込むには、笑いは重要なきっかけとなると信じておりますし、

笑いをとるためには、聴衆の聴き具合を判断しなければなりませんので、

一方的な情報伝達としないためには「笑い」を考えることも重要かと思っています。

 

今思えば、笑いを含め、聴衆に聞いてもらいたいと考えるようになってからは、

自然とあがらなくなったようです

もう少し緊張して喋れと言われてしまう今日この頃です。』

  

・・・うーん、なるほど・・・。

「聴衆に聞いてもらいたいと考えるようになってからは、自然とあがらなくなった」

これを読んで、ハッとしました。

「あがる」というのはもしかして、「うまくみせたい」、「すごい発表と思われたい」という、

「自意識」のなせるわざなんですね。

自分のことより、聴衆のことを考えるようにすれば、あがらなくなるうえに、

必然的にプレゼンの質は良くなる。

これはいいことを教えていただきました~。

 

コメント、ありがとうございました!

  

  

  

  

  

あがらないプレゼンのコツ②

リーゾのメルマガ「すいすい通信」新企画・「すいコム!」コーナーのお尋ね、

「あがらないプレゼンのコツ、教えてください!」に、



読者様から寄せられたコメントのご紹介、第2弾です。



  



『あがらないコツその1は、「一度最大限アガる経験をしてみる」です。



  
私は大学院生のときに国際学会で口頭発表をさせられたことがあります。
当時は(今も)英語が全然できなかった上、学会発表の経験も乏しく、
質問が出ても聞きとれるどころか答えられる自信が(日本語であっても)ありませんでした。
そんなわけで教授に最初から最後まで手直ししてもらった原稿を握りしめて、
出番まで手に汗びっしょり
もちろん食事ものどを通らず
前の方が発表されているときに講演台の近くまで移動したのですが、
「つま先まで震えている」のには自分でもびっくりしました。
質問も部分的に聞きとれて、たまたま答えがわかっているものだったので、
電報のように単語だけ並べて乗り切ることが出来ました。
  
一回こういう経験をすると、「あのときよりずっと気楽」と思えるようになります
(ただし若いうちにやっておいた方がいいですね・・・)
  

その2は、
「自分は役者である」と自己暗示をかけることです。
  
ここにいる聴衆は全て自分の発表を見に来た、というくらいの気持ちで臨みます。
でも「みんな見ている」と思うとますます緊張される方もいらっしゃるので、
この暗示がかかるかどうかはかなり性格によるようです。
  

カンペのいらない発表、時間どおりに収める、というのは、
残念ながら私の場合コツも何もなくて練習あるのみ!です。
未だに、発表前日はホテルにこもって一人でひたすら練習しています。
もし画期的なコツがあったら私も聞きたいです。』
 
コメントの主は、もちろん立派な研究者様です!
それでも一度は、心臓バクバクの時代を経験しているのですね・・・。
リアルなバクバク体験談をお聴きすると、凡人も自信が持てようというものです。
そして最大のコツは、結局、「ひたすら練習!」ということなんですね。
    
・・・心を入れ換えて努力しよう!と思えるコメントです。
ありがとうございました!
  
  






  

			

あがらないプレゼンのコツ①

リーゾのメルマガ「すいすい通信」の新コーナー、

「すいコム!」(すいすい通信読者とリーゾとの双方向コミュニケーション、の略です)。

読者の皆さんに、リーゾから「お尋ね」し、読者の皆さんから「ご回答」をいただく企画です。

第一回のお尋ねは、

「プレゼンであがらないコツ、教えてください!」

でした。

 

読者様から寄せられたコメントのご紹介、第1弾です。

 

『1. 私もかつては、心臓ばくばくでしたが、

失敗しても良い、ここだけは言いたいということだけは云えればよい、

と思うようにしたことで、まず上がらなくなりました。

つまり、「うまくプレゼンする」ことを目指すのではなく、

「相手に伝えたいことを、相手に伝わりやすい(分かりやすい)ように話す」

というように、発想を転換するのが大事のような気がします。

プレゼンは、スライドの使い回しが多いのですが、

相手に合わせて字を大きくするなり、言葉を換えるなり、用語を絞る、など

相手のバックグラウンドを知って、そこに合わせる努力が一番大切かと思います。

  

2.緊張するときには、

   A.最初に笑いを取る。最初に食品の写真を持ってくると、食い付きが良くなります。

   B.参加者に挙手して貰うような、ネタを振って、

参加者を巻き込む形に持って行くと楽になります。 』 

  

うーん、なるほど・・・。

「笑いを取る」「参加してもらう」ということも含めて、

「いかに聴衆を魅了できるか」「わくわくしながら聴いていただけるか」

を考え、努力するということかなあと思いました。

有名な学者先生の中には、そのための「勉強」として、

寄席に通っておられた方もいらっしゃるとか・・・。

 

たいへん参考になるご意見、ありがとうございました!

 

リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

 

2012年4月18日 (水)

4月の実験補助セミナー

4月18日(水)、

ワンコインセミナー「主婦力が活きる仕事~私にもできる実験補助~」の、

本気で就職を目指す3回シリーズ①を開催しました。

 

今回の受講生は10名(満員御礼!)。

前回のガイダンスセミナーから引き続き、という方が多かったですが、

初めての方が2名と、昨年のガイダンスセミナーの受講生が1名、いらっしゃいました。

 

今回のテーマは、「微量の液体の扱い方」。

・マイクロチューブ(エッペン型とスクリューキャップ型)の持ち方、キャップの開閉の仕方

・ピペットマンの持ち方、ボタンの押し方、容量の合わせ方

・取りたい液量に応じたピペットマンのサイズの選び方

・ピペットマンで10μl、5μl、1μlを正確に測る

・ピペッティングで液体を混合する

・反応液調製模擬練習(ピペッティング、タッピング、インバージョンの練習を含む)

といったことを一通り行いました。

  

ピペットマンのサイズが4段階あり、どれも似たような外見なので、

とりたい液量にふさわしいものを選ぶのに迷う姿が見られました。

チップも3種類あるので、どれをはめたらいいか、というのも最初は難しいです。

でも、怖がらずにトライ&エラーで覚えていけば大丈夫です。

(たいていのことでは壊れませんから!)

   

10名を5班に分けて、交代で実習していただきました。

器具が足りない、という裏事情があってのことではありますが、

人がやっているのを眺めたり、教えあったりするのも、

知識と技術の定着に役立つようです。

(だそくですが、皆さんすぐに隣の方と仲良くなって、

帰り際には情報交換の輪ができるんですよね・・・。

志が同じくする者同士ならではの連携、すばらしいです!)

  

1時間半のセミナーですが、時間が余った人には、復習をかねて、

自由練習をしてもらいました。

このころになると、緊張も解けて、操作もずいぶん滑らかになってました。

   

バイオ系、分析系のラボでは必需品のピペットマン。

研究者はピペットマンをあまりにも慣れているために、

全くの初心者に基本的な使い方を教えるのは意外と面倒に感じるものです。

「ピペットマン、使ったことあります」というだけで、ポイント高いかも・・・ですよ!

 

「このセミナーを受けたら「経験者」を名乗れますか?」

というご質問がありました。

・・・うーん、それはやっぱり無理かも・・・。

でも、実際の募集には「経験者優遇」、多いですよね。

そこで、「経験者」に匹敵するスキルと知識を身に付け、

履歴書にもばっちり記載したい方のために、

「実験補助者育成講座ベーシックコース」(通信講座)を用意してあります。

通信講座で知識を、3回シリーズやスクーリング(講座のオプション・個人指導)で実技を身につければ、

「経験者枠」でも、自信をもって応募できるようになれるはず!

詳しく知りたい方は、リーゾまでお問合せください。

(折り返し、通信講座事務局より、資料をお送りします。)

 

【今後の予定】

☆ 5月16日(水)10時~11時半

3回シリーズ②「水溶液の調整法と秤量実習」

☆6月20日(水)10時~11時半

3回シリーズ③「応募書類と面接のポイント」  ← 大人気

 

すでに多くのご予約をいただいておりますが、まだ若干お席があります。

ご希望の方はお早めに、リーゾまでご連絡ください。

info*rizo.co.jp

(*を@に変えてください)

7月以降のスケジュールについては調整中ですが、

ガイダンスセミナーと3回シリーズを同様のペースで開催予定です。

  

「いばらき子育て応援宣言企業」(宣言どおり、がんばっています)

リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

 

 

 

  

  

2012年4月 5日 (木)

「いばらき子育て応援宣言企業」になりました

新年度にうれしいご報告です。

先日、株式会社リーゾは、

「いばらき子育て応援宣言企業」に登録されました。

Photo

宣言内容は2つ。

①毎日をノー残業デーとします!

②実験補助者育成講座を通じ、子育て主婦の社会復帰を支援します!

 

社長自ら子育て主婦につき、まあもともと残業はできないわけなんですが・・・。

こういうワーキングスタイルでも十分仕事はできるということは実証済みなので、

社員にもきっちり定時までに仕事を終わらせていただきます

(仕事量は同じなので逆にきついかもしれないですが、

それでもなんとかしてしまうのが「主婦力」です。)

 

もうひとつの方は、昨年度から始めています。

受講生ひとりひとりが魅力的な方で、

ビジネスそっちのけで支援したくなっちゃうのが困りものなのですが・・・。

地域の活性化は、回りまわって自社の利益になると信じ、

ひとりでも多くの子育て主婦が生き生きと仕事に戻れるよう、

微力ながら精一杯、支援していきます。

 

Photo_2

「いばらき子育て応援宣言登録企業」のシンボルマークです。

 

リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

 

 

 

 

 

  

 

 

2012年4月 4日 (水)

すいすい通信vol.12 2012年3月号

すいすい通信のバックナンバーです。

(最新号を配信後に、前回号をバックナンバーとしてアップしております。

リアルタイムでお読みになりたい方は、info@rizo.co.jp までご連絡ください。)

☆  すいすい通信     ☆ vol.11  2012年3月4日配信

すいすい通信は、「株式会社リーゾ」のお客様、および関係者の皆様にお送り
しています。
お知り合いで配信ご希望の方がいらっしゃいましたら、info@rizo.co.jpまで
お知らせください。

3月になりました。厳しかった寒さもいつの間にか緩み、暖房を入れない日も
多くなりました。
研究者の皆様は年度末で伝票が切れずご不便でしょうが、リーゾは注文がなく
てさみしいです・・・。

とは言いながらも1年間の締めくくりの号、張り切っていきます!

「すいすい通信」平成24年3月号をお届けいたします。

_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 ・リーゾのニュース………………… 今月のリーゾ
 ・特集………………………………… 「DNAすいすい-L」活用法
 ・ラボで役立つプチ裏ワザ………… チップ・チューブを激安で入手する
 ・コーヒーブレイク………………… 人気の調味料「塩麹」
 ・編集後記 

■ リ ー ゾ の ニ ュ ー ス ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○「いばらきビジネスプランコンテスト」で奨励賞受賞プレゼンを行いました

「実験補助者育成事業」で応募した表記コンテストで、奨励賞をいただくこと
ができました。

2月2日(木)水戸京成ホテルで行われた授賞式で、ビジネスプランのプレゼン
テーションを行いました
 
ご報告のブログ記事はこちら↓(授賞式詳細へのリンクもあります)
http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-7ecb.html

○実験補助セミナー

前回は、2月15日(水)に開催し、6名が受講されました。

2月のセミナー報告のブログ記事はこちら↓
http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/2-438b.html

12月~2月は、3回シリーズで、来年春に真剣に実験補助としての採用を目指す
主婦を応援する実践的な内容を行ってきました。
最終回の今回は、研究者のハートをつかむ(?)履歴書・職務経歴書・添え状
の書き方と面接のポイントを解説。

いよいよ春の求人ラッシュ、受講生さんのチャレンジが始まります。
やる気のある、優秀な主婦ばかりです。
研究者の皆さん、温かく迎えてくださいますよう、よろしくお願いします!

3月は、7日(水)につくばふれあいプラザ茎崎、14日(水)にワンコイン寺子
屋にて、それぞれ「ガイダンスセミナー」を行います。
新しい受講生さんを迎え、教える側も気持ちを新たに再スタートです。

○おかげさまで、「すいすい通信」発行1周年

震災後の落ち込んだ気持ちを、奮い立たせるように始めた「すいすい通信」。
おかげさまで、当初の目標とした1年間、続けてくることができました。
ご愛読ありがとうございました!

■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
 
「DNAすいすい-L」活用法

デンプン、ポリフェノール、粘性物質・・・と、DNA抽出のいろいろなお悩み
を解決しているDNAすいすいシリーズ。
今日ご紹介するのは、「脂質」の多い植物種子と加工品からのDNA抽出が簡単
に行える、「DNAすいすい-L」です。
ちなみに「L」はlipidのLからつけました。

実際の操作は、
1.バッファー中で種子をつぶし、
2.65℃で10分保温し、
3.フェノクロ抽出し、
4.上清に「DNA沈殿補助溶液」を加え、遠心回収する
で、所要時間は1時間程度。
サンプルとアプリケーションによっては、加温処理やフェノクロ処理が省略で
きる場合もあります。

抽出とPCRを確認できたサンプルには、
落花生、大豆、レンズマメ、アボカド、ひまわり、菜花、ゴマの種子のほか、
スナック用に加工されたアーモンド、マカデミアナッツなどのナッツ類、
ピーナツバターなどがあります。

どのくらい簡単に取れるのか?
菜花の種子、かぼちゃの種子、ひまわりの種子で実演してみました。
そのブログ記事はこちらです(2回シリーズ)。
http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/dna-65b0.html
http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/dna-1297.html

脂質の多い植物種子や植物組織、油っけの多い加工食品などからのDNA抽出が
うまくいかないことはありませんか?
そんなときには、ぜひ一度お試しください。

DNAすいすい-Lのご案内はこちらです↓
http://rizo.co.jp/DNA-L.html

<<他の「DNAすいすい」シリーズのご案内>>

澱粉の多い植物組織向け
DNAすいすい-S
http://rizo.co.jp/DNA-S.html

ポリフェノールの多い植物組織向け
DNAすいすい-P
http://rizo.co.jp/DNA-P.html

粘性物質の多いバラ科植物向け
DNAすいすい-R
http://rizo.co.jp/DNA-R.html

粘性物の多いその他の農産物向け
DNAすいすい-VS
http://rizo.co.jp/DNA-VS.html

魚類体表粘膜、動物唾液など向け
DNAすいすい-F
http://rizo.co.jp/DNA-F.html

加工食品向け
DNAすいすい-PF
http://rizo.co.jp/DNA-PF.html

土壌・環境水など向け
DNAすいすい-E
http://rizo.co.jp/DNA-E.html

木材等の乾燥植物組織向け
DNAすいすい-W
http://rizo.co.jp/DNA-W.html

(RNA抽出バッファー「RNAすいすい」シリーズもございます。)
http://www.rizo.co.jp/

■ ラボで役立つプチ裏ワザ ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

チップ・チューブを激安で入手する

ラボで大量に使う、プラスチック消耗品の代表格「チップ」と「チューブ」、
そんなに高価なものではありませんが、やっぱり少しでも安く入手して研究費
を浮かせたいですよね。
 
リーゾでも、いろいろな会社のカタログを比較したり、キャンペーンの時に少
しだけまとめ買いしたりと工夫していますが、そんなある日発見したのが、
国産メーカーによるチップとチューブのアウトレットショップ。
そのサイトは、「ワトソン」ブランドを製造している深江化成さんのエコショ
ップです。
http://fukaekasei.ocnk.net/
 
製造工程で弾かれた、規格外の(と言っても十分使える)チップやチューブを、
キロ単位などで売ってるんです。
例えば、10μlのショートチップ(クリスタル)が、2キロで1600円。
他にも、1.5mlのチューブが1万本で8000円、というのもあります。
アウトレットなので、売っている商品は日によって変わります。
また、かなりの「簡易包装」になることも、留意しておく必要があります。

リーゾでは、これまでにショートチップとイエローチップ、それにチューブを
購入しましたが、全く問題なく使えており、大変助かっています。

基本的に前払い(銀行振込)なので、公費での購入は難しいかもしれませんが、
うちのような貧乏ラボのお助けサイトとしてご紹介いたしました。

ブログ記事もあります(梱包状態などの写真入り)

http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-d9d4.html

■ コ ー ヒ ー ブ レ イ ク ━━━━━━・・・・・‥‥‥………

人気の調味料「塩麹」

「塩麹」ってご存知ですか?
テレビやネットで、ブームになっていると主婦仲間に聞き、さっそくネットで
調べてみたらほんとうにすごい量の情報が飛び交っていました。

木綿豆腐やゆで卵を漬け込んだり、野菜につけたり、肉に塗って焼いたり、マ
ヨネーズをまぜてドレッシングにしたりと、使い道は実に多彩。
塩の代わりに使えて、塩よりもおいしく体に良いと評判です。

リーゾのスタッフが入手して家で使ってみたところ・・・
豚肉に塗って焼いたら、肉が柔らかくなり、うまみと甘みがプラスされておい
しかった!とのことでした。
 
スーパーや通販で市販品も手に入りますが、麹に重量で3分の1程度の塩を加
え、ひたひた程度の水を加えて10日ほど醗酵させれば、自作もできるそうで
す。

「塩麹」って、実は日本に昔からある、伝統調味料だとか。
前号で、「米」ですごいものができないか・・・と考えてみましたが、身近な
ところにすごい使い道があったんですね。
それが現代人に受け入れられてブームにまでなっているとは、びっくりです。

最先端の技術も、負けていられないですね!

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○3月1日に、農研機構の「植物工場つくば実証拠点」見学ツアーに参加しま
した。高さ5メートルの巨大な温室で、養分や空気(CO2など)を精密に制御し
ながら、通年収穫の低コスト化を目指す研究で、大変興味深いものでした。

植物工場見学の模様はブログ記事にあります。
http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/naro-2e91.html

○1年を目標に発行してきた「すいすい通信」、今月号で終わりにしようと思
ったのですが、「楽しみにしているのでやめないで」と感涙もののお声をいた
だき、もう少しだけ続けてみようかなあ・・・という気持ちになりました。
新年度も、何らかの形で「すいすい通信」をお届けできるよう、がんばります。

○最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、リーゾと「すいすい通信」を、よろしくお願いいたします!

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【すいすい通信】

発 行 日:月1回・第1水曜日(予定)
発行開始日:2011年4月7日

ご意見ご感想、および本メールマガジンの解除はこちらまで
info@rizo.co.jp

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【発行元】

株式会社リーゾ
〒305-0005 茨城県つくば市天久保2-9-2-B201
TEL:029-852-9351 FAX:020-4623-5611
MAIL:info@rizo.co.jp
HP:http://www.rizo.co.jp/

※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。

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