ベランダで、小さな田んぼ
突然ですが、ペットボトルやバケツで稲を育てられるのをご存知でしょうか?
「ペットボトル稲」「バケツ稲」で検索すると、たくさんヒットします。
2Lのペットボトル3個分で、ごはん茶碗1杯分のお米が取れるんですって!
脱穀は牛乳パックで、もみすりは「すりばち」と「野球の軟球」でできるとあります。
(脱穀については、イネの研究者はそれぞれに工夫をこらしているのですが、牛乳パックは初耳でした。
安上がりだし、系統毎に使い捨てできるし、この秋はこれでいこう!と思っています)
播種から食べるところまでを通してできるため、
小学生の食育の授業で行っているところも多いようです。
・・・と、前置き長いですが、我が家では今年、ベランダにプランターの田んぼを作りました。
2株しか植わってないですけど。
おにぎり1個分の収穫が目標です。
底に栓ができるタイプのプランター(長さ60センチで200円程度)を使っています。
ペットボトルには負けますが、バケツを買うより安く、場所もとらないのでお勧めです。
栓をして、「水稲用育苗培土」を入れ、水を満たして苗を植えればできあがりです。
子供たちはまったく関心を示さず、教育効果の方は疑問ですが・・・。
社名の由来は「稲」。
リーゾのHPはこちらです。
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バケツ稲?へぇ。そういうのあるんですね。
僕は小学校のときの宿題で育てたことがあります。
そのときはバケツみたいなのを使いましたね。
残念ながら途中で枯れて、残念な思いをしたのですが、やむなく処分するときに
根がびっしりと土全体にいきわたっていたのをみて、稲の生きる執念を感じました。
RIZOの名にかけて、最高の稲を収穫してください(あ、プレッシャー?笑)。
投稿: たかたか | 2011年6月 9日 (木) 23時32分
たかたかさん、コメントありがとうございます。
稲を育てる授業、昔からあったんですね。
私は、アサガオでしたけど。
稲はアサガオより楽なはずですが、スズメが怖いです。
投稿: 管理人 | 2011年6月12日 (日) 06時42分