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2010年12月の6件の投稿

2010年12月28日 (火)

よいお年を!

2010年も、本日で仕事納めですね。

振り返ると、設立2年目、開業2年目の今年は、

少し落ち着いて仕事に取り組めたように思います。

(開業初年度の昨年、先が見えない中でバタバタと奮闘していたのに比べれば、ということですが・・・。)

 

新しいお客様との出会いもたくさんありました。

リーゾのサービスや試薬を気に入って、リピートしてくださるお客様も少しずつ増えました。

出資してくれた家族や友人も、低空飛行の経営を、温かく見守ってくれました・・・。

多くの方に支えていただいて、無事に2010年の暮れを迎えることができ、心より感謝です。

 

リーゾに関わる全ての皆さんにとって、来年が今年よりももっと素敵な年になりますように!

 

年明け、リーゾは1月5日より営業いたします。

来年も、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

2010年12月27日 (月)

すいすい+単品売りカラムでRNA抽出

以前ご紹介した、「単品売りミニカラム」のラインナップに、「RNA抽出用」が出たと聞き、

さっそくまた試供品をいただきました。

 

試したのは、「RNAすいすい-P」。

サンプルは、

「ローズマリーの葉」

「ダイコンの葉」

です。

 

プロトコルは、

①氷上で、RNAすいすい-Pにメルカプトエタノールを規定量添加したバッファーに

サンプルを加えてよくすりつぶし(ここまでは取説どおり)、

何も加えずそのまま遠心。

③上清に等量のエタノールを加えてカラムに通し、

③RNAすいすい-Pをベースに、エタノールと水を加えた自家製の「洗浄バッファー」を通して洗浄し、

④70%エタノールを通してさらに洗浄し、

⑤最後にRNase freeの水で溶出、

というものです。

(詳しいプロトコールはリーゾまでご請求ください)

 

酸性フェノール・クロロホルム抽出なしでどれだけきれいに取れるのか疑問でしたが、

泳動の結果はこちら。

Rna_2

左がローズマリーの葉、右がダイコンの葉です。

DNAの混入は全く見られません。かなりいい感じに取れました。

このほか、「ゴボウ」「ミントの葉」でも良好に抽出できることを確認しています。

 

カラムを利用する場合の利点は、

①短時間(1時間以内)でRNAが抽出できる

②フェノール・クロロホルムを使用しない

③ゲノムDNAがほとんど混入しない(電気泳動では見えないレベル)

です。

 

ポリフェノールの多い植物からRNAが取りたいけれど、

RNAすいすい-Pだとフェノクロが要るのがちょっとなあ・・・と思っていらっしゃる方、

試してみませんか?

コストは若干(180円/個)かかりますが、フェノクロよりきれいに抽出できるようです。

今ならチヨダサイエンスさんから、カラムの試供品、もらえますよ~。

(RNAすいすい-Pの試供品は、リーゾから差し上げます)

 

ご参考までに、RNA抽出用単品売りミニカラムのご案内はこちらです↓

http://www.chiyoda-s.jp/extraction-column.html#genomecolumn

(チヨダサイエンスさんのHP)

 

リーゾのHPはこちらです。

http://www.rizo.co.jp/

 

2010年12月21日 (火)

起業志望の方にお勧めの本⑦

図書館で片っ端から借りてきて、今もつぎつぎ読んでいる、起業・経営関連本。

その中から、将来もしかしたら起業するかも?という方に、

おすすめしたい本をご紹介しています。

今日はその第7弾です。

 

最近、「マーケティング」関連の本を集中して何冊か読みました。

どれも勉強になりましたが、特に面白かったのがこちらです。

キャズム キャズム

著者:ジェフリー・ムーア
販売元:翔泳社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

ハイテク製品は、顧客層の性質別に、

 イノベーター(テクノマニア)

  →アーリーアダプター(ビジョナリー)

   →アーリーマジョリティー

    →レイトマジョリティー

     →ラガード

の順に受け入れられ、市場を拡大していくと考えられています(テクノロジー・ライフサイクル)。

が、実際には、アーリーアダプターに売れることと、アーリーマジョリティーに売れることの間には、

『深~い溝=キャズム』が横たわっている、というのが本書の主張です(ものすごく端折って言ってます)。

 

これを、私なりに解釈しますと、

『少々売れ始めたからといって、調子に乗ってはいけない』。

となります。

 

本書の35~38ページの「あるハイテク企業の物語」には、

調子に乗ってしまって悲しいことになったハイテクベンチャーの寓話がありますが、

こういうことになる例は非常に多いらしいです。

つまりは、売れ始めても調子に乗らない、ということが、実はとても難しいということです。

 

リーゾの製品は別にハイテクでもなんでもないんですが、

このことは、全てのビジネスにあてはまるように思います。

いずれにしろ、「キャズム」というものがあって、慎重に乗り越えなくてはならないということを、

知っていて損はありません。

というよりも、早い段階で知ることが出来て良かった!、と心から思いました。

 

キャズムを乗り越える戦略はいろいろあるようですが、

「ホールプロダクト」という考え方はとても参考になりました。

つまり、コアになる製品(リーゾなら、「DNAすいすい」など)だけでなく、

顧客がそれを使う上で必要なもの、欲しいと思うもの、サービスなど

(「DNAすいすい」なら、お勧めのPCR試薬や、カスタマイズドプロトコール作成、

トラブルシューティングなど)

を「ホールで」提供することにより、

顧客に最大限の満足を与えること、さらにいえば、

顧客がその製品以外に選択の余地がない状態を生み出す、

ということです。

 

リーゾの場合は、研究上のお悩みと解決法が、長い経験でかなりわかるので、

自然とそういうことになっているわけですが・・・、

「これを戦略的に行うという意識を持つ」、ということが大切なようです。

 

他にもいろいろと、勉強になることがありました。

まじめで難しい(論文風の)本ですが、マーケティングの勉強をするなら必読です!

 

テクノロジー企業である以上、いずれは「キャズム」にはまり、

そして慎重に、キャズムを乗り越えてみたいです。

 

リーゾのHPはこちらです↓

http://www.rizo.co.jp/

 

 

 

 

 

  

 

2010年12月16日 (木)

「チョコ納豆」

先日、TXを利用した際、つくば駅の売店で「チョコ納豆」を発見しました。

Photo

パッケージはパック納豆の形の方が受けるんじゃないかなあ・・・

持って帰りにくいしごみも出るし、おみやげにもしにくいなあ・・・

などと勝手にダメ出ししつつ、1つ購入しました。

中を開けますと・・・、

Photo_2

こんな感じにビニール袋入りの粒チョコが入っています。

 

さらに中を見ますと・・・

Photo_3

こんなものが入っておりました。

 

見た目は「麦チョコ」に良く似ています。

食感は「ピーナツチョコ」に近いですが、ピーナツとはやはり違います。

近いのは、節分の豆(炒り大豆)でしょうか。

大豆どうしだから当たり前といえば当たり前ですが。

 

「納豆」ということは、飲み込んだ後に口の中に残るネバネバ感で、

「そういわれてみれば・・・」という程度です。

普通にお菓子としておいしく食べられますが、

逆に言うと、あまりにもインパクトがなく、「もう一度食べたい!」とは思わない味です。

 

なぜこれを購入してブログにまで載せたかといいますと、

昨年受講した「創業塾」での「ブレーンストーミング実習」で、

「干し納豆チョコ」を提案?した経緯があったのを思い出したからです。

誰か商品化しないかな~と思っていたら、すでにあったので驚いた次第です。

(「創業塾・2回目」のブログ記事はこちらです↓

http://rizo-inc.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/2-5e34.html

 

でも・・・。

私が欲しかったのは、もっとしょっぱくてピリカラの「干し納豆スナック」を、

チョコでコーティングしたものだったんです!

ポテトチップスや柿の種など、塩辛いものとチョコが合うことは実証済み。

さらに納豆という「発酵食品の旨み」をプラスすれば、後を引くこと間違いなし!

塩味の効いた「干し納豆チョコ」、やっぱり誰か商品化しませんか?

  

先月~今月は、ご依頼・ご注文が集中し、珍しく忙しいリーゾです。

私たちの作るマーカーや抽出試薬を、必要としているご研究がある・・・!

忙しいほど、がんばりがいがあります!

 

リーゾのHPはこちらです。

http://www.rizo.co.jp/

 

 

 

 

 

 

2010年12月13日 (月)

茨城県庁に「すいすい」を展示!

「茨城県新分野開拓商品」に認定していただいた、

『DNA・RNAすいすいシリーズ』を、

茨城県庁2階の物産品展示コーナーに展示していただけることになりました!

 

Photo

県庁2階の展示コーナーです。

総合受付前の、広々としてぴかぴか(大理石の床が・・・)のスペースです。

近づいて見ると・・・、 

Photo_2

『すいすい』が入っているのはこのケース(の一番右端)です。

同時に認定された、複層ガラス、ソフトウエアなどといっしょに入っています。

 

もっと近くで見ると・・・、

Photo_3

こんな感じに入っております。

実物見本は、代表として「VS」を展示しました。

 

県庁を見学するのは一般の方や児童が多いので、

抽出可能材料はできるだけイラストにしてわかりやすくしてみました。

見てもらえるかな~。

 

展示は来年の2月頃までです。

このコーナーの他のケースには、茨城県のいろいろな特産品、加工食品、工芸品などが展示されています。

県庁を訪れることがありましたら、2階の展示スペースをぜひ覗いてみてくださいね!

 

リーゾのHPはこちらです。

http://www.rizo.co.jp/

 

 

 

2010年12月 9日 (木)

いばらきビジネスプランコンテスト【発表】

去る12月8日に、「いばらきビジネスプランコンテスト」の表彰式&プラン発表会があり、

「プレゼンテーション部門」で選んでいただいたリーゾも、発表させていただきました。

Photo

なかなかの盛況です。

 

リーゾだけ、ターゲット顧客が一般でなく「プロ研究者」で、

しかも内容が「DNA・RNA抽出試薬」という、聞いただけで眠気が襲いそうなものだったにもかかわらず、

最後まで聞いていただいた聴衆のみなさんに感謝です・・・。

 

研究分野に関連のあるお仕事をされている方の中には、

かなり興味を持ってくださる方もいらっしゃいました。

また、販路拡大に役に立ちそうな関係先を紹介したいとのお話しや、

金融機関からも「資金調達の際はご相談を」といううれしいお言葉もいただきました

(もちろん、実際に貸してくれるかどうかは別だということはわかってます!)。

 

主婦研究者ふたりで、VCの援助なしで設立・運営しているということで、

「すごいですね!」と興味を持ってくださる方も何人かいらっしゃいました。

プレゼンでは省略した『設立秘話(悲話?)』を聞きたい、という声も多かったのですが、

それはまた別の機会に・・・。

 

会場の隣にはこんなコーナーも。

Photo_2

他の5社の皆さんのお話も、楽しく拝聴いたしました。

 

いばらきビジネスプランコンテストの詳細については、

(財)茨城県中小企業振興公社のHPをご覧ください。

http://www.iis-net.or.jp

(ちなみに残念ながら、記念撮影は「コンテスト部門」で選ばれた4社のみなので、

公社のHPに掲載されるはずの記念写真に、リーゾは映っていません。)

 

リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

  

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