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2010年10月の6件の投稿

2010年10月29日 (金)

いばらきビジネスプランコンテスト

「いばらきビジネスプランコンテスト」プレゼンテーション部門の

本選(10分間のプレゼン)に、27日に行って来ました!

場所は、水戸駅前の産業会館9階にある、茨城県中小企業振興公社です。

 

きっかけは、つくば研究支援センターの会合でいただいたチラシ・・・

Photo

コンテスト部門は賞金50万円!・・・でも残念ながら起業して時間が経っているため対象外でした。

が、プレゼンテーション部門ならばなんとか応募できるようだったので、

知名度向上に少しでもつながれば・・・と、

「DNA・RNAすいすいシリーズ」で内容をまとめて応募してみました。

 

その後、書類審査を通過しました、というご連絡をいただき、

「・・・ああ、あまり応募なかったんだな・・・」

などと思っていたのですが(失礼!)、

実は書類審査通過率は約25%! かなりの難関だったようです。

 

質疑応答では、

「人件費が少なすぎるんじゃないか?」

というご心配をいただいてしまいました・・・。

技術を要する仕事なのに、安すぎるんじゃないかと・・・。

 

「いずれはたくさんいただけるようになりたいと思いますが、

今はお金よりも、仕事ができる喜びが大きいのです」、

とお答えしましたところ、

私たちが起業した経緯をご存知の審査員もちらほらいらっしゃって、

うんうんとうなずいてくださっていました・・・。

 

予定時間をオーバーするほど、たくさんの質問、ご助言をいただきました。

万が一、本選を通過すると(さらに狭き門)、

12月に、ビジネスパートナー候補となる多くの方へのプレゼンテーションの機会が与えられるそうです。

 

ここまで来れただけでじゅうぶんすぎるほどですが、

もし選んでいただけたらがんばりますよ~。

 

蛇足ですが、常磐線って電車のドアを開けるボタンがついているんですよ!

なんと自分でボタンを押さないと、降りられない駅があるんです。

(・・・と喜んでいたら、寒い地方では、そちらが普通らしいですが・・・)

  

「いばらきビジネスプランコンテスト」の詳細はこちらにあります。

(来年度以降のご参考に)

http://www.iis-net.or.jp/service/service25.php 

  

こんなビジネスやってます。リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

 

 

 

 

 

2010年10月21日 (木)

RNAすいすい-F(新製品)

リーゾの核酸抽出試薬「すいすい」シリーズの新製品、

「RNAすいすい-F」のご紹介です。

Rsf

「RNAすいすい-F」は、魚の体表粘膜から簡単な操作でRNAを抽出できる試薬です。

(「DNAすいすい-F」の、RNA版です。)

 

魚の体表粘膜は、このようにして採取します。

Photo

スワブ(綿棒)で、頭から尾に向けて、体表を軽くこすります。

魚体を傷めず、簡単に採取できます。

 

操作は他のシリーズとほぼ同様、

1.チューブにバッファーを入れて氷上に準備

2.粘膜を採取した綿棒の頭を浸す(軸はカットします)

3.酸性フェノールとクロロホルムを混合

4.遠心

5.上清を回収してイソプロ沈

と、非常にシンプルです。

 

金魚の粘膜の場合、綿棒の頭1個分の粘膜から、

およそ5μgのRNAを得ることができました。

 

なお、ゲノムDNAの残存は、組成の工夫でかなり抑えることができますが、

完全に除去する必要がある場合には、DNase処理を行ってください。

 

魚類体表粘膜における遺伝子発現研究のほか、

体表に寄生する病原微生物の挙動のご研究などにも、

お使いいただけると思います。

  

魚を材料としている研究者の方、面倒なRNA抽出プロトコルをお使いではありませんか?

簡単で、値段も安い(1回あたりのコストは600円)「RNAすいすい-F」を、

ぜひお試しください。

(もちろん、粘膜だけでなく、組織からのRNA抽出にも利用できます。)

 

<製品情報>

商品名 RNAすいすい-F

Cat.No. RS-0005

内容量 21ml(50回分) 

 (10mlの99.5%エタノールを添加してからお使いください)

 酸性フェノールが簡単に作れる「酸性フェノールすいすい」20mlつき

価格 31,500円(税込)

  

5回分入りの試供品をご用意しています。

お気軽に、ご請求ください。

 

RNAすいすい-Fのご案内はこちらにもございます。

http://rizo.co.jp/RNA-F.html

  

リーゾのHPはこちらです。

http://rizo.co.jp/

2010年10月19日 (火)

自社ドメインのHPに引越しました

このたび、「株式会社リーゾ」は、念願の自社ドメインを取得し、

めでたくHPをリニューアルいたしました。

http://rizo.co.jp/

 

まだまだ工事中のところや、ミスタイプ、いまいちな写真や図などもありますが、

ゆるゆるとブラッシュアップしていきたいと思っております。

 

お問合せのメールアドレスも変わりました。

info@rizo.co.jp

(従来のアドレスでも届きます)

試供品の請求、お気づきの点、実験上のお悩み相談などございましたら、

このアドレスまで、ぜひご連絡ください。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

2010年10月12日 (火)

カヤツリグサ科の雑草「ヒメクグ」からも取れました!

「RNAすいすい-P」をご購入いただきましたあるお客様から、

カヤツリグサ科の「ヒメクグ」からのRNA抽出に成功したとのお知らせをいただきました。

「ヒメクグ」はゴルフ場などで問題になる雑草ですが、

含有する澱粉やポリフェノールによるものか、核酸抽出がたいへん難しく、困っておられたそうです。

「RNAすいすい-P」で、質の良いRNAが抽出できたと喜んでいただきました。

 

DNAが簡単に取れると、将来的に、除草剤抵抗性などの検査に便利だ・・・

ということでしたので、植物体を少し分けていただき、リーゾで試してみることにしました。

 

サンプルはこちら。

2down

よく見る雑草ですね。

 

バッファーはDNAすいすい-Sと-Pを使いました。

「簡単に」取れたほうがよいので、「フェノクロなし」もダメもとで試しました。

Down

葉(葉鞘?)部分、100mgをチューブに入れ、バッファー中でつぶし、

フェノクロを加えたところです。

左から、Pのフェノクロあり、Pのフェノクロなし、Sのフェノクロなし、

Sのフェノクロありです。

雑に見えますが、この程度のつぶし方でよいのが、すいすいシリーズの良いところです。

 

あとは遠心して、上清をイソプロ沈で回収するだけです。

沈殿をそれぞれ50μlの滅菌水に溶かしてDNA溶液としました。

DNA溶液1μlを×1とし、15倍希釈、225倍希釈でPCRをかけました。

(かなりの倍率で希釈するのは、PCRを阻害する共雑物が多い場合、

希釈することでPCRがかかるようになることがあるためです)

 

結果はこちら。

 1_2

DNAすいすい-P、DNAすいすい-Sとも、

フェノクロの有無に関わらず、PCRがかかりました。

でも「P」の方が収率が良いようです。

(225倍希釈でもしっかり増えているので)

希釈なしでもPCR可能なので、阻害物質の共雑はあまりないようです。

 

というわけで、雑草のご研究にも、「すいすいシリーズ」、お勧めです。

 

余談ですが、今回いろいろとお話しを伺い、

「雑草」の研究はなかなか意義深く、面白いことがわかりました。

すいすいシリーズが、お役に立てればうれしいです!

 

「RNAすいすい-P」のご案内はこちらです。

http://www.rizo.co.jp/RNA-P.html

  

「DNAすいすい-P」のご案内はこちらです。

http://www.rizo.co.jp/RNA-P.html

 

2010年10月 8日 (金)

初めての茨城県庁

茨城県民になって20年余り。

ついに昨日、初めて「茨城県庁」を訪問しました。

地図で見ると、駅から遠いようだったので、がんばって車で行ってきました。

 

校外学習で訪問済みの息子に聞いてはいたのですが、

すごく立派な建物でびっくりでした・・・。

行き先は16階の、産業技術課。

窓から眺める景色もなかなかですが、回廊の内側は1階まで吹き抜けで、

高所恐怖症なら足がすくんでしまいそうな景色でした。

 

たま~にしか訪れない県民にとっては、ここまで立派でなくても・・・と

いう思いがないでもありませんが、

とにかくきれいで立派な県庁でした。

 

訪問の目的は、ある認定申請の、審査会への出席です。

結果が合格であれば、後日、本ブログにてご報告いたします!

 

それにしても、知らない土地への運転は緊張します。

事前に地図を印刷してばっちり予習するのはもちろん、

運転中も、道を間違えていないか、緊張しっぱなしです・・・。

(カーナビ買えばいいんですけどね)

高速の料金所での支払いも、ひとりだと結構バタバタします。

(ETCつければいいんですけどね)

 

この時代に、いろいろと「アナログ」でがんばっています。

リーゾのHPはこちらです。

http://members3.jcom.home.ne.jp/rizo.inc/index.html

(現在、念願の「自社ドメイン」でのHPを鋭意製作中です。

現在のHPより格段に見やすく、情報量も多くなる予定です。

もちろん「自力製作」につき、少しずつ進めております。

引越しまで、気長~にお待ちください!)

HP、引っ越しました!

新しいHPはこちらです↓

http://www.rizo.co.jp/

 

 

2010年10月 4日 (月)

Dとれプロ⑭しいたけ

DNAすいすいシリーズでこんなものからDNAがとれるかな?プロジェクト、

略して「Dとれ」プロ、第14弾です。

 

今回は「しいたけ」からRNAを抽出してみます。

(あるお客様からお題を頂戴しました)

サンプルはこちら。

Down

・・・肉厚でおいしそうなしいたけ(茨城県産)です。

抽出には1回分100㎎使います。

Down_2

スライス1つが1回分です。

 

バッファーは、

繊維質(多糖類)が多いということで、「RNAすいすい-S」、

かさの部分の茶色はポリフェノール?ということで、「RNAすいすい-P」、

この2種類を使いました。

 

バッファーをチューブに入れ、サンプルを生のまま加えてペッスルでぐりぐり。

(本来は、液体窒素中で粉末にしてからバッファーに加えますが、

取れるかどうかのテストなので略式です。)

Pの方は、滑ってつぶしにくいため、いったんバッファーを吸い出してからつぶし、

バッファーを戻しました。

 

プロトコルに従って酸性フェノールとクロロホルムを混合し、遠心。

上清を取ってイソプロパノールと混合。

Down_3

左2つが「S」、右2つが「P」ですが、どちらも透明で無色です。

遠心後の沈殿にも、特に着色は見られませんでした。

50μlの滅菌水に溶解して10μlを泳動してみたところ・・・

 Photo

どちらも良好にRNAが抽出できていました。

分光光度計での測定では、「260nm/280nm」比から見て、

「P」の方が若干質の良いRNAが取れているようです。

量的には、100㎎の組織から、平均12μgのtotalRNAが得られました。

 

というわけで、「きのこ」からのRNA抽出にも、

「すいすい」シリーズ、お勧めです!

 

今回使いました、

RNAすいすい-Sのご案内はこちらです。

http://www.rizo.co.jp/RNA-S.html

RNAすいすい-Pのご案内はこちらです。

http://www.rizo.co.jp/RNA-P.html

(最近、お問合せ・ご注文が増えています。ありがとうございます!)

 

 

 

 

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