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2010年3月 9日 (火)

「RNAすいすい-R」(新製品)

リーゾのオリジナル研究試薬第六弾「RNAすいすい-R」 のご紹介です。

Pict7270_2

弊社製品

「デンプンの多い植物組織」からのRNA抽出バッファー「RNAすいすい-S」、

「ポリフェノールの多い植物組織」からのRNA抽出バッファー「RNAすいすい-P」、

農産物の研究分野でご好評いただいております。

  

植物からのRNA抽出でデンプン・ポリフェノールと並んでやっかいなのが

ペクチンなどの粘性物質。

RNAを分解するような成分ではありませんが、物性がRNAと酷似しているため、

普通に抽出するとRNAに大量に混入してきてしまいます。

そのままの状態では、電気泳動も、酵素反応も思うようにできず、分離することも困難で、

お困りの研究者の方も多いのではないかと思います。

  

そこでお勧めしたいのが、リーゾの新製品「RNAすいすい-R」。

「RNAすいすい-R」は、

「花びら」や、「バラ科の果実・葉」などゼリー状の物質を多く含む植物組織や、

「サトイモ」や「ネギ」などぬるぬるする成分を持つ野菜などの植物組織から、

簡単な操作で粘性物質を分離除去しつつ、きれいなRNAを抽出する試薬セットです。

 

実際の操作は、

1.RNAを抽出したい植物組織50mgを凍結粉砕して、

  600μlのバッファー(メルカプトエタノール添加)になじませ、

2.酸性フェノール+クロロホルムを加え、混合、遠心、したあとに、

3.粘性物質を除去する操作を行い、

4.粘性物質を含まない上清をイソプロ沈して回収

というステップで行います。

DNAすいすい-R と同様の手順です(成分は異なります)。

 

他の「すいすいシリーズ」同様、

思い立ったら1時間足らずでRNAを手にできるので、フットワークの軽い実験が可能です。

ステップ数が少ないため、96ウェル形式での多検体処理にも向いています。

  

これまでに、

・バラ、キクの花びら、

・イチゴ、ナシ、リンゴの果実、

・バラ科植物の葉、

・サトイモ、ネギ

などの、粘性物質を多く含む植物組織から、

良好にRNAが抽出できることを確認しています。

 
粘性物質の多い植物組織を材料にされている研究者の方、

面倒なRNA抽出プロトコルを使っていませんか?

簡単で、しかも値段も安い、「RNAすいすい-R」 をぜひお試しください!

「酸性フェノール」がかんたんに作れる専用バッファー

「酸性フェノールすいすい」もついていて、便利でお得です。

 

「こんなものからは取れないの?」というご相談も歓迎です。

この製品は、お客様からの「花びらからRNAは取れないの?」というご要望にお応えして作りました。

超ニッチでも、必要とされるご研究がある限り、開発に挑戦いたします!

  

詳しくはこちらをご覧ください↓

http://members3.jcom.home.ne.jp/rizo.inc/RNA-suisui-R.html

**************************************
RNAすいすい-R     Cat.No. RS-0003N
85ml(150回分)入り 
定価 21000円
**************************************

試供品請求・ご注文は、

お電話:029-852-9351

またはメール:rizo@aol.jp

までお気軽に! ぜひお試しください。

  

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