さんちゃんの災難
今週の火曜日、出勤すると、三色出目金のさんちゃんが大変なことになっていました。
水槽の壁とヒーターの間に挟まり、ひっくり返って息も絶え絶え・・・。
ヒーターをずらして救出したものの、尾びれも背びれもぼろぼろ。
苦しそうに呼吸をしながら(←鰓蓋の動きからなんとなくそんな感じ)、
ひっくり返ったまま動きません。
いったいどうしてこんなことになったのか・・・。
前日の帰りがけにミューズ(雄)2匹がかなり激しく追い掛け回していたことから、
しつこく追われてヒーター下に逃げ込んだものの挟まってしまい、
もがいているうちにヒレがぼろぼろになってしまったようです(推測)。
このまま死んでしまうのでは・・・と覚悟しましたが、
別の水槽(第二稚魚部屋併設)に移し、
食塩水+メチレンブルーで薬浴したところ、だいぶ元気になってきました。
お腹のあたり、充血してます。
まだほとんど動きません。もう少し休養が必要かも。
一方、お仲間たちはといえば・・・
カメラを向けると「えさくれるの?」と集まってきました。
・・・反省している様子はもちろんありません。
最初に生まれた稚魚は現在こんな感じです。
いつのまにか4匹に減ってしまいました。生存競争厳しいです。
第2陣が5匹程度泳ぎだし、第3陣(さんちゃん救出の翌日に産卵)が孵化待ち・・・と、なかなか複雑な状態になってきています。
ヒトより金魚が多い、リーゾのHPはこちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/rizo.inc/
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