透明金魚~後日談
先日、「透明金魚」記事をアップしたところ、
本物の「透明金魚」の生みの親の方からご連絡をいただくことができました。
「透明金魚」は、愛知県の「浅井養魚場」で、キャリコ琉金生産時にたまたま生まれたものだとのこと。
愛知県内水面試験場の研究員の方により、「脳が透けて見えるものがいる」と発見されました。
ネットニュースで開発者として報じられている三重大には、内水面試験場から譲られたらしいとのこと。
金魚の品種の固定化は非常に大変で、3年で固定化するとはすごい技術だと仰っていました。
浅井養魚場様の承諾を得て、リンクを張らせていただきます。
http://www17.ocn.ne.jp/~koidan/newpage6.htm
本物の透明金魚の動画、見られます。
透明金魚はわずかしか生産できないため、
販売については予約を受け付けているそうです。
研究用に欲しい方は、浅井養魚場様まで問い合わせてみてください。
【蛇足】
うちの「ミューズ」(なんちゃって透明金魚)の名誉のために付け加えますが、
「ミューズ」も結構、高級な金魚なんですよ・・・。
まだ子供ですが、成長すると美しい金色になるそうなので、
今後に期待しているところです。
リーゾのHPはこちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/rizo.inc/
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